私は早期発症のパーキンソン病を患っています。典型的な患者でもあり、診断を受けてから10年以上になります。パーキンソン病になると、生活の中で多くのことが不便になります。一番ひどかったのは、診断されて間もない頃でしょうか、右腕と右足がこわばり始めたときです。動くのが難しくなり、バイクで右折するのも難しくなった。何度か転倒もした。この頃から薬を飲み始めたが、その結果はさまざまだった。

 

PS128を飲み始めて最初の1ヵ月は、気分が良く、頭がスッキリしていました。仕事を続けるためにエナジードリンクを必要としなくなり、パーキンソン病からくる便秘も解消された。

 

ドレスシャツはボタンが留められないので、もう長い間着るのをやめていた。外が寒かったある日、私は何気なくシャツを着た。突然、自分でボタンが留められるようになったので、うっかり自分の右手が柔軟性を取り戻したことに気づいた。さらに何枚かシャツのボタンを留めてみると、右手を使って左袖のカフスのボタンを留めることもできるようになった。PS128を使う前は、右手はまだ左手より弱かったにもかかわらず、こんなことは不可能だった。

 

私がPS128を持てるようにしてくれたすべての研究者に感謝する！